TELAS

TELAS丸屋建設の「TELAS」を用いた施工管理体制

「TELAS」とは、作業の効率化、生産性向上、技術伝承・教育の支援を目的とした作業を支援する「遠隔コーチングシステム」です。
丸屋建設では、工事見積の為の現地調査から完成検査に至るまで、TELASを用いた現場管理を行っており、生産性の向上や安定的な品質の確保に努めています。

現地調査

営業担当者(または設計担当者)が現地調査に赴きます。丸屋建設は、より多くの角度から現地の確認を行うためTELASを装着し現地の撮影をさせていただきます。撮影をする事で現状データを取り、見積書作成にかける時間の短縮を目指しております。

  • 本社に待機している施工担当者と情報を共有。
  • 撮影したものを持ち帰ることで設計積算作業に活用。
  • 社内で情報を共有できることで情報伝達の漏れや誤解を予防。
  • 画像があることで自社に戻ってからも現地の測量を行うことが出来る。

設計

設計図通りの施工が進んでいるかTELASを通じて確認。
自社設計の場合は、弊社の設計担当者が確認します。
遠方の設計事務所(建築家)でも現場確認を行うことが出来ます。

施工

施工中は各現場の担当者がTELASを装着して現場巡回・安全パトロールを行います。
各工程の都度、ベテラン社員が遠隔から確認し完成度の高い工事を目指しております。
各工程における仕上がりの確認をベテラン社員がする事により、担当者の違いによって完成度の違いが起こることを防ぎます。

若手作業員への技術支援
現場の整理整頓
工事の進捗状況の共有
安全点検
設計図との整合性チェック

現場の施工管理者と本社に待機の責任者や設計・営業担当者らが確認を行う。

品質の確保を実現

他にもこんな使い方をしています。

工事の進捗状況を電子黒板を使用して証拠写真として作成。<br>(電子黒板は、公共工事の際法律上義務付けられている)工事の進捗状況を電子黒板を使用して証拠写真として作成。
(電子黒板は、公共工事の際法律上義務付けられている)
必要な資料を目の前に映し出して正確な施工必要な資料を目の前に映し出して正確な施工

完成検査時には、必ずTELASを装着し、不具合がないか一丸となってチェックします。

アフターメンテナンス

TELASを装着し、定期点検に伺います。
不具合個所は社内で共有し、適時本社とリアルタイムで通信しながら確認を行います。

全てのステークホルダーの幸せに貢献したい。

TELASを導入することによって

作業の効率化
生産性の向上
若手社員の育成
技術の伝承
品質の確保

を可能にし

お客様の
お客様の家族の
お客様の社員の
弊社社員の
会社の
地域社会の弊社に関わる全ての方達の

満足度の向上に努めたい