![鳥の眼をもとう](https://www.biwako-maruya.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/eye.jpg)
経営方針&スローガン
鳥の眼をもとう
当社が提唱する考え方、テーマ&スローガンには
人が本来持っているべき好奇心や考え方を
柔軟にしようとする「鳥の眼をもとう-マルヤ」というのがあります。
それは、自由でフレキシブルな視点を持ち、
社員一人ひとりが施主であるお客様、
社員相互のコミュニケーション、
上下関係をも含めて浸透させている精神です。
具体的に言えば、建築の設計図は非常に細かい範囲で、
いわゆるディテールまで表現されたものとは言い難い。
しかし、施工図になってくると細部に至るまで表現されなければ
作品は成立しないのです。
そんな意味で表現力のある、柔軟な対応ができる
建築家や土木技師を育てていきたい。
そうしてはじめて、施主であるお客様の満足も得られ、
「鳥の眼をもとう」の実践であると言えるのです。
マルヤからの提言
![子供になれ。](https://www.biwako-maruya.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/child.jpg)
子供になれ。
1枚の紙があれば、子供たちは時間を忘れて夢を描きます。
「これがボクのお城。お庭があって、
お池もあって、ここには魔法の扉……」。
いつの間にか、紙の上には「夢の王国」が広がります。
私たちの業務は快適空間の創造。
創造の喜びに時を忘れ、子供のような純粋さと冒険心で
よりよい社会環境の実現を目指します。
![鳥になれ。](https://www.biwako-maruya.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/bird-1.jpg)
鳥になれ。
鳥は高い視点から大局を一望でつかみます。
さらに地をはう虫の動きも的確にキャッチします。
「幅広い視野」と「細かな配慮」、
この矛盾する2つの要素を同時に満たし、
エネルギッシュな飛翔力をもってこそ、
素晴らしい未来をクリエイトすることができる。
私たちはそう考えています。
![光になれ。](https://www.biwako-maruya.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/beshine-1.jpg)
光になれ。
子供が何かに熱中しているとき、
それは誰に強制されたものでもありません。
自らが進んで創造の世界を楽しんでいます。
私たちが鳥の目を持つのに必要なのも、このアクティブな姿勢。
指示を待つのではなく自分で判断し行動する。
いわば、自ら輝くこと。
つまり光になることです。
丸屋建設の社員ライフの合い言葉、それは-「光になれ」。